三城ボクジョウ様より飼料支援!!~被災動物の命を考える~

熊本・大分地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
ご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。


北海道の三城ボクジョウ様が
飼料の支援を申し出てくださっているようです。

三城ボクジョウのブログ↓

三城ボクジョウのTwitterアカウント↓

@farm_sanjho


頑張ってらっしゃる牧場等のリンクを貼っておきます。

 余生馬牧場オープンセサミ HP↓

ラブイズブーシェやカンパニーがいる熊本の本田牧場の様子がアップされています↓

熊本のファミリー牧場様のブログ↓

こちらは様々な情報をリアルタイムでまとめている情報掲示板です↓

今もまだ強い余震がある九州。

日を追うごとに被災状況が明らかになり避難生活の疲れも見え始め、

物資も細部にまで行き渡っておらず困窮している状況を拝見し

心が痛みます。

もちろん人命が一番大切で最優先される事は当然であると思います。

でも、だからと言ってペットや家畜等の動物の命が

ないがしろにされて良いという道理はありません!

政府としての支援は当然ですが人間優先で、

動物への支援は横の繋がりや個人の支援が必要になります。

私ができる支援など微力とさえ言えないようなものなので、

動物優先で自分のできる範囲で行いたいと思います。

熊本や阿蘇付近には牧場も多くあります。

草食動物のご飯は保存の効かないものが多いです。

ある乗馬センターが飼料を支援物資として頂いたそうですが、

保存が効かないため可能であれば支援金として受け取りたいと

情報を発信したところ、非難の声があがったようです。

その為この乗馬センターは支援金の件の情報は取り下げたようです。

なぜこの事態に、素直に率直に支援してもらいたいモノを述べた方を

非難できるのでしょうか?

私には理解できません。

現金があっても購入の手段がない所は物資を、

購入する手段があるところは現金が必要なはずで、

そのどちらが有益かは当事者でないと分からないものです。

一方通行の支援はそれこそ偽善でしかありません。

命を守るのに恥も外聞もありません!

命を守るのに見栄や謙虚さも必要ありません!

命を守るのに必要なものを率直に教えてください。

そうすることで効率の良い支援の輪が広がると思います。

どうか多くの動物たちの命も救われますように。

一日も早く日常を取り戻せますように。

私の閲覧数も少ないブログで拡散はあまり期待できませんが、

それでも必要とされる方の目に留まる可能性もあると信じて

この記事をアップします。

Dreaming to its lineage

その血筋に夢をみて

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