京都金杯~メイショウマンボ~

GⅠ三勝馬(オークス・秋華賞・エリ女)のメイショウマンボ。
明け6歳になりました。
今回は茶色いシャドーロールまで付けた。
なぜ今なお、彼女は走り続けさせられてるのだろう?
これ以上、彼女に何を求めているのだろう?
彼女は何を想っているだろう。
とても綺麗な瞳をしたマンボ。
意思の強そうな瞳。
もう十分だよね?もう十分頑張ってきたよね、マンボ。
本来であれば牝馬でGⅠ三勝なら、すでに次の

ステージに立っているハズではないかと思う。

誰のどのような想いで彼女が未だ現役でいるのかは分からない。

彼女が何を望んでいるのかも正確には分からない。

でも彼女の瞳はレースのゴールではない別の場所を

見つめているように私には感じられる。

どうか、早く、無事に元気に、彼女が次の舞台へ

進めることを願うばかりです。

Dreaming to its lineage

その血筋に夢をみて

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